5ヶ月かけて詳解Swift読んだ
正確には、読むのに5ヶ月かかってしまった。
6月中旬からにSwiftの学習開始とともにに読み始め、つい先ほど自宅の台所で最後のページまで読み終えた。
こんなに時間がかかったのは、いくつか理由があって、もともと本読むのが遅いっていうのもあるが 今年転職して週2日は自宅で作業するようになり、今まで通勤電車でしか読書しないという生活を何年も続けていたので、自宅で本を読むことができないんすよね。 週3しか読まなくなったのでよけいに遅くなってしまった。 自宅でも意識的に本を読む時間を作らないといけないですな。
Swiftが備えているモダンな言語機能(列挙型、タプル、オプショナル型やジェネリクス)などを知識として学べてよかった。 まだまだ使いこなせているとはいい難いが、この本を読み始めたのと同時期に転職をし、業務でもがっつりiOS開発に携わることになり、ほぼ毎日、XCodeをたちあげてSwiftのコードを読み書きしていくなかで、徐々に手になじんでいく感触はあった。
今年の3月にSwiftのコードを初めてみた時に?
やら!
で、散りばめられたコードを見て面喰らったのも今では懐かしい思い出ぽろぽろ。
しかし¥3,200で5ヶ月もつって考えると、本って安いよなぁと思う。
※なお、著書は間違いなく良書ではあるがSwiftのバージョン2.0時点での解説なので、今から買う人は次に出版されるであろうSwift3.0改訂版を買われるのが良いと思う。
以下、読書ログ。
* 2016/11/12 APPENDIX B P.494 構文図 End * 2016/11/09 APPENDIX A P.460 ジェネリック型、ポインタ型 * 2016/11/07 APPENDIX A P.444 String * 2016/11/06 APPENDIX A P.428 Swiftの標準ライブラリ * 2016/11/05 CHAPTER16 P.400 Objective-Cとの連携 * 2016/10/15 CHAPTER15 P.350 C/ObjCとのデータ連携 * 2016/10/13 CHAPTER14 P.338 ジェネリクスによる型定義 P.241 プロトコルと付属型を再読中(使いどころがわからん) * 2016/10/12 CHAPTER14 P.333 ジェネリクス * 2016/10/05 CHAPTER13 P.316 接尾クロージャ、throwクロージャ、rethrowクロージャ クロージャ内のself強制は、クロージャ内のインスタンス変数をキャプチャによる循環参照の警告のため * 2016/10/03 CHAPTER13 P.306 クロージャ * 2016/09/23 CHAPTER12 P.280 アクセス制御 * 2016/09/20 CHAPTER12 P.276 defer文 * 2016/09/18 CHAPTER12 P.272 エラー処理 * 2016/09/11 CHAPTER11 P.252 拡張 * 2016/09/05 CHAPTER10 P.232 プロトコル オプショナルチェーン * 2016/08/30 CHAPTER09 P.218 メモリ管理 ARC 循環参照、強い参照、弱い参照 * 2016/08/** CHAPTER09 クラスと継承 * 2016/07/26 CHAPTER07 P.169 演算子 * 2016/07/15 CHAPTER06 P.148 列挙型 * 2016/07/11 CHAPTER06 P.136 タプル * 2016/07/01 CHAPTER05 P.104 データ型:配列 * 2016/06/28 CHAPTER04 P.88 オプショナル型 * 2016/06/27 CHAPTER03 P.83 構造体(struct・値型のデータ) タイププロパティ(static) タイプメソッド(static) 添字付け(subscript 配列のふりをしたオブジェクト) 計算型プロパティ(get,set変数のふりをしたメソッド) * 2016/06/19 CHAPTER02 P.45 関数 * 2016/06/11 start P.13 1.1 データ型と変数
- 作者:荻原 剛志
- 発売日: 2015/12/25
- メディア: 単行本