41歳になった。
最近気づいたのだが、どうも私は周りからは、楽しく自由に生きているように見えているらしい。
私のようになりたいと言ってくれる人だっている。
これはこれで悪くないことだ。
まったく光栄なことである。
自分が死んだ時、お葬式で「おもろいやつやった」と言われることを私は望んでいる。
誕生日に人から祝ってもらえると、優しい気持ちになる。
大したことなどないのさ。
大した人などいないのさ。
どんな人も自分と大差はないのさ。
やりやすいことから少しずつ。
僕は僕をつづけるよ。明日からも。
by 真心ブラザーズ