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私が視力矯正手術をあきらめて、メガネとコンタクトで生きていくことにした5つの理由

ブログの下書きにずーっと残っていた記事を、平成が終わる前に成仏しようシリーズです。シリーズと言っていますが、これが最終回です。
この記事は2017年3月の時点で編集が止まっていて、その当時タイトルを決めたあと、それで満足してしまい、それから1年以上も下書きのまま放置してたので、そろそろ世に出そうという次第です。
2016年の話なので、金額やら医療技術は今とは異なっているかもしれません。そこらへんはご了承ください。

※この写真は本文と関係ありません
(今日、部分日食を太陽めがね越しでスマホで撮った写真。欠けているのが全然わからない)


2016年、視力矯正手術を受けようといろいろと画策してたのですが、結局手術はやらないことにして、メガネとコンタクトを新調し、おそらくこのまま一生メガネとコンタクトで生きていくことに決めました。
というわけで、日記のタイトルの通り、その理由を5つあげていきたいと思います。

1. 怖い

もうこれは圧倒的に怖いですね。だって眼球にレーザー当てたり、レンズの膜を切り取ったりするもん。そんなんできひんやん普通。

2. 眼科医がうさんくさかった

私は視力0.1未満でめちゃくちゃ目が悪いのですが、レーシックは目が悪いほど、眼球のレンズを削る量が増えます。レンズを削る量がある一定の値を超える場合、レーシックをしてくれない眼科もあります。私は2つの眼科に行きましたが、1つ目のところはレーシックしても大丈夫と言われ、2つ目のところはレンズを削る量が多いので、レーシックはできないと言われました。
専門家の見解が別れるって、どういうことやねん?という疑問があったのと、1つ目の眼科医の先生の見た目がうさんくさかったので、それらの理由からレーシックに踏み切ることはできませんでした。

3. 高い

いわゆるレーシックはピンキリで安いのは7万から、高いのは35万ぐらいしましたが、私は上記にあげた理由からレーシックは諦めて、レーシック以外の視力矯正施術としてフェイキックの検討を真剣に始めました。
フェイキックとは眼内にコンタクトレンズを物理的に埋め込む、最新の視力矯正手術です。眼球のレンズを削らないので、私のようにめちゃくちゃ目が悪い人でも手術が受けられます。
しかし、フェイキックの手術代は70万ぐらいしました。
私はもうめがねでええわという気持ちになりました。

4. 最近のコンタクトは進化してる

そんなことから、レーシックもフェイキックも断念し、メガネを新調し、コンタクトも買い換えました。最近のコンタクトは昔と比べて、異物感が少なくなっているなと感じます。普段の日常生活はメガネで過ごし、スポーツをする時だけ1日使い捨てのコンタクトを着用する運用です。

5. めがねのほうが似合う

これは私以外の家族全員の意見ですが、メガネをしていない時の私には違和感があるようで、メガネをかけてる私のほうが好きなようです。
私は小2からメガネをして生きてましたので、メガネのない人生に憧れていたんですが、この先ずっとメガネと共に生きていくことになりそうです。まぁ、そういう意味では今までの生活となんら変わりはないんですけどね。この先、医療技術が発展して、もっと手軽に視力が良くなるようになるといいな。