TOEICで345点をとりました
3回目のTOEIC受験の結果です。
前回は340点。
試験後の感触に、そこそこ手応えがあったので、少なくとも前回より悪いスコアはないだろうという確信があったので、ツイッターでもこんなコメントをしていたのだが、前回よりもギリギリ5点プラスで、危うく頭を丸坊主するところでした。あっぶねー。
TOEICを受けてきました。前回(340)より悪かったら、頭丸坊主にします。
— どんどこすすむ (@dondoko_susumu) 2018年4月8日
ここまでのスコアをおさらいすると。
- 350 (L175/R175) 2017/5/21
- 340 (L130/R210) 2017/11/19
- 345 (L190/R155) 2018/4/8
※ L:リスニング、R: リーディング
前回、リスニングが悪かったので、今回はリスニングの勉強を頑張りました。そのおかげでリスニングは130から190と60点アップしたのですが、リーディングが55点のマイナスとなったしまいました。
リスニング対策
リスニング対策としてやったことは、公式問題集のリスニング問題の音声をiPhoneとiPadに入れて通勤時間や家で繰り返し聞きました。集中的に聞いていたのはリスニング問題の前半部分、PART1とPART2だけです。PART3とPART4は会話が長いので聞いてません。また、3月下旬からPART2のディクテーション(音声を聞いて英文を書きとめる)も始めました。
しかし、これだけ準備したリスニングですが、実際の試験ではPART2は全然聞き取れなくて全くダメでした。いっぽう、対策してなかったPART3とPART4では、問題文の選択肢を先読みするTOEICテクニックを駆使したら結構できた気がしました。手応えがあったというのはPART3とPART4のことです。
リーディングは時間を気にせず着実に解こうとしてやっていて、解答できた部分は手応えがあったのですが、過去最低点になってしまいました。リーディングもリスニングもどちらも対策してないと難しいですね。
次なる対策
なかなか350点の壁を超えないので、ちょっと別の対策を考えないといけないと思っているのですが、今の学習を毎日コツコツ継続していくぐらいしか思いつきませんでした。
とりあえず、TOEIC990点(満点)を獲り続けているという浜崎潤之輔さんのツイッターをみつけたので、「toeic」という名前のプライベートリストを作成してこっそりフォローしました。これで次はもっといい点が獲れると思います。
今日は先月のTOEIC L&Rテストの結果発表の日でしたね。僕が満点を取り続けることができるのは、大西先生から授かった英文法の力のおかげです。「ラジオ英会話」を録音してMP3にしてくれるポータブルラジオを購入し、テキストとCDも併用して楽しく学んでいます。#大西泰斗#ラジオ英会話#NHK#TOEIC pic.twitter.com/ZzOrx8HUDp
— 濱崎潤之輔 (@HUMMER_TOEIC) 2018年5月1日