2020年に観たもの
日記の下書きに残っていた残骸を成仏していきたいと思う。
スーパー今さらなことを書いているが、天気のいい日曜の午前中の手持ちぶさたな時間を潰すにはちょうどいいタスクなのではないかと思う。
2020に観たアニメやドラマや映画について そんなに量はないが、instagramに記録が残っているものだけ振り返る。
君の名は
天気の子を映画館で観て、新海誠おもろいやんけとなってアマゾンプライムで観た。
印象は天気の子の方が自分にはよかったなぁという印象だった。
世界や人物が入れ替わるカラクリが難しかった。
映像研には手を出すな!(テレビシリーズ)
NHKのアニメ。テレビシリーズ。オープニングがかっこいい。湯浅政明の独特の世界観と、原作のワンダーランド感とあいまって、新鮮で面白かった。
パラサイト
話題になっていたので、映画館で視聴。既に観た人の感想も耳に入っていて、賛否両論あるみたいだが、私はおもしろく観れた。暴力表現が割とリアルでちょっと痛い(文字通り身体的な痛感)映画だった。
鬼滅の刃(テレビシリーズ)
2020年で観たものとしては私の中でベスト1。アニメとしてのクオリティも高いし、キャラクターも魅力的で、切ないストーリィにも惹きつけられた。かつてこんな純粋無垢な少年漫画の主人公がいただろうか。セリフにも力があり、作家のオリジナルティを感じる作品だった。
風の谷のナウシカ
感想の詳細は過去記事に書いていた。
dondoko.hateblo.jp
鬼滅の刃 / 無限列車編
原作は読んでなかったのであらすじを知らないまま映画館で視聴。最後、猗窩座に逃げられたところは「えーっ!」と思った。煉獄さんが炭治郎に送った最後の言葉には力強さがあり、見事な台詞回しで、この作家の1番の魅力だと思う。ちなみに一緒に観に行った小3娘はずっと号泣してた。
ドラえもん STAND BY ME 2
のび太のおばあさんの登場シーンが可愛くて面白かった。
FUNAN
感想はTwitterに書いていた。
#フナン観た
— どんどこすすむ (@dondoko_susumu) 2020年12月28日
辛すぎる悲劇の連続で観るのが正直苦しかったのだけど、美しいカンボジアの自然や、あくまで素朴に描かれていた登場人物のおかげで、不思議と生々しさがなく、アニメーションならではの表現の良さと救いを感じた。 https://t.co/vFfOj03iCU